話のネタ作り

英会話を実際にしている人は分かると思いますが、「どうしても長く話さなくてはいけない」場面が出てきます。会話なのですから当然、「好きな食べ物はなんですか」「趣味はなんですか」という一問一答を繰り返すだけではどうしようもありません。英会話が上手くなりたい人は「何でも思ったことを話せるようになりたい」と思っていることと思います。そのためには、「しっかりしたネタを用意する」というのが必要です。このしっかりしたネタというのは「私はスポーツが好きです。中でも野球が好きです」といった程度のものではなく、話としてしっかりしているかが大事です。

話の作り方ですが、日本語は「起承転結」と言うくらい、結論が最後に回ってきます。ですが英語の作り方は「IBC」が基本です。これはIntroduction(結論/導入)、Body(内容)、Conclusion(結論)という作りになっています。つまり、「初めに結論がきて、内容を説明して、もう一度結論を述べる」といった作りです。英文も、結論がはじめに結論がくるつくりになっていますね。具体的にはどのようにすればいいのでしょう。例えばはじめに「私は野球が好きです」と言ったとします。次に具体的な内容を述べます。「私は○歳から野球をやっていた、地元のチームに入っていた、ポジションはどこだった、こんな試合が印象的だった、やりがいを感じる」具体的なエピソードを入れられると尚良いでしょう。この中身をどんどん作っていきましょう。そして最後に「だから野球が好きなんです」と締めれば良いのです。実際に内容について書きならべてみると、順番が整理されたり、特に自分が言いたいことはどれなのかに気付いたりもします。まずはひたすら書き出して、英文に直していきましょう。